「炭を食べる」と聞いたら、あなたはどのようなイメージを持つでしょうか。

炭と言えばバーベキューなどに使う真っ黒な炭です。

「体内に入れても大丈夫なの?」
まずは、そう考える人が多いのではないでしょうか。

しかし、現在では食べることができる竹炭というものが販売されています。

炭には、デトックス効果があるとして話題を呼んでいます。

竹炭は、主にパウダー状になっています。
竹炭を細かく粉砕して、食品添加用に加工した無味無臭の食用の炭です。

高温で焼き上げた炭は、実は人体に無害なんですよ。
デトックス効果もあるとして海外でも注目されている存在です。

炭を食べる効果は、主に2つあります。

そもそも炭は、栄養素がある食べ物ではありません。
竹炭100%ですから、カロリーはありません。

無味無臭で、ダイエット中に嬉しいカロリーゼロ、天然のミネラルが豊富であるという点があります。

竹炭のパウダーは、人間の体内では作り出すことができないミネラルを多く含んでいます。
「体内環境を整えてくれる。」と昔から言われてきているんですよ。

炭には、見えない細かな孔が開いています。
1グラムの竹炭の表面積は、備長炭の3倍から5倍と言われています。

およそ700平方メートルなんですよ。

竹炭の孔には、竹が地中から吸い上げたカルシウムやカリウム、ナトリウムや鉄など天然のミネラルがたっぷり含まれます。

バランス良く含まれているのもポイントで、なおかつ水煮溶けやすい状態で含まれています。

さらに腸内環境を整えてくれる効果や、便秘改善など、デトックス効果が期待できるのも、炭を食べる効果の1つです。

竹炭には、吸着作用があります。
昔から炭を食べることにより、腸に溜まった老廃物を吸着し、体外へ排出するというデトックス作用が民間療法として伝わってきました。

ですから便秘改善、腸内環境を整えるなど、炭を食べることによりデトックス効果を期待することが可能です。

炭は、とても体に良いのですが、安心して食べることができる炭を選ぶようにしましょう。

何より口に入れるものですから、炭も慎重に選びたいところですね。

まずは、竹の産地を確認しておきます。

多くの竹炭は、孟宗竹という竹が用いられています。
しかし国内産なのか、輸入品であるのか、また無農薬で育てられているのかどうかもしっかりチェックしたいところです。

さらに土窯で竹炭が焼かれることで、食べることができるようになります。

しかし、焼く温度により性質は大きく変化します。

一般的な竹炭を作る場合は、低温で焼かれることがほとんどです。

食用の竹炭の場合は、800度以上の高温で焼かれた炭でなければなりません。

低温で焼いた炭は、せっかくの効能であるデトックス効果を期待できなくなってしまいます。

また、食品試験を受けているかどうかも確認しておきましょう。

市場に出回っている「食べることができる炭」と謳っている炭は、ほとんどが食品試験を受けたものなので、安心できます。
ですが、念のため食品試験を受けて、合格しているかどうかもチェックしておくのが良いでしょう。

炭を食べる際には、パウダー状になっているものが多いので、ヨーグルトに振りかける、スムージーに混ぜるなどするといいですよ。
すると、見た目は黒くなりますが、味は変わらず美味しく頂くことができます。

味もしませんから、食べやすいと思います。

最近では、飲むタイプの炭もあります。
水に溶かして飲むだけの手軽さがあります。
詳細は【炭ダイエットは、いつ飲むのが一番?!】を読んでくださいね。